- トップ
- 企業・教材・サービス
- イデアシステム、学校向け高機能時間割作成ソフトを発売
2021年1月27日
イデアシステム、学校向け高機能時間割作成ソフトを発売
イデアシステムは26 日、短時間で時間割を作成し柔軟な運用ができる学校向け高機能な時間割作成ソフト2種類を、2月1日に発売すると発表した。
発売するのは、短時間で時間割を作成し柔軟な運用ができる学校向け高機能時間割ソフト「イデアの AI 時間割 2021 Pro 標準版」「イデアの AI 時間割 2021 Pro スクールパック」の 2 商品。新型コロナウィルスの影響もあり時間割の条件の難易度上昇・複雑化する中、同社ソフトウェアを活用することで、時間割作成・運用の事務負担を大幅に軽減できる。
同商品は、新AI エンジンを搭載し、非常に高い駒入・調整能力を実現。従来の時間割ソフトでみられた「入れられない駒」の発生を防ぎ、「選択授業」もAI エンジンで入れ替えが可能となり、大幅に自由度・駒入れ能力が向上した。直感的に操作で駒の移動ができ、AI による「振替提案」を受けることもできる。
また、サポートに関しては冊子タイプのマニュアルと動画によるガイド DVD を付属し、購入から 1 年間は無料でサポートを受けられる。スクールパック製品については、従来の時間割ソフトでは難しかった「駒の書き換え」「駒の削除」が可能なほか、行事の簡単設定機能、スクールパック専用の追加オプション等の機能を持つ。
また学校内フリーライセンスのViewerプログラムが付属しているので、時間割の内容を複数のユーザーで確認できる。その他オプション条件の設定も充実しており、学校ごとの状況にマッチした時間割編成が可能。
同ソフトは、3台の PC までインストール可能なほか、付属の Viewer プログラム(購入した学校内フリーライセンス)によりすべての教職員がPC上で時間割データを確認できる。データ入力はエクセルで入力ができ、入力作業を複数の担当者で分業することができる。駒入れは短時間(通常は数秒~数分程度)で自動的に行われ、条件を守った場合にうまく入らない駒が残り駒として残った場合は、条件を変えながら手直しで入れていけるので、残り駒の発生が少ない。現在、体験版を無償で公開している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













