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2021年1月29日
プログラミングスクール「テックアイエス」の生徒の属性調査結果を公表
テックアイエスは28日、同社のプログラミングスクール「テックアイエス」に通う生徒を対象に実施した、初の「属性に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。
調査した項目は、性別比、年齢層、職業、テックアイエスを選んだ理由の4項目。
調査結果によると、性別は男性75%、女性25%で、7割以上が男性ということが分かった。
年齢層は、「20代前半」が最も多く37.5%。以下、「20代後半」25%、「30代前半」13.8%、「10代」10%、「30代後半」7.5%、「40代以上」6.3%となっている。
職業では、会社員として働きながらプログラミングを学んでいる人が半数(51%)を占め最も多く、次に約3割(28%)が学生。公務員(5%)も割合としては少ないがプログラミングを学んでいることが分かった。
テックアイエスを選んだ理由では、半数以上(55.7%)が「サポートの充実」を決め手にしたと回答。実際に、テックアイエスのサポート体制の中で「5分以内の質問対応」を掲げており、今回の調査で、平均2分で質問対応が開始されている実態が明らかになった。
以下、「信頼」38%、「評判」20.3%、「価格」11.4%が続いた。
この調査は、無作為に抽出した「テックアイエス」の生徒を対象に、1月23日〜25日にかけて実施。回答数は80人。
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