2021年2月1日
関通、滋賀大とデータサイエンス分野での連携協定を締結
物流サービス事業を行う「関通」は、滋賀大学データサイエンス教育研究センターと、データサイエンス分野で連携協定を締結することを決め、2月4日に協定式を行う。
滋賀大は、データサイエンスに特化した日本初の学部として、様々なデータの分析・研究の知見を持っており、多彩な企業との連携を行っている。
今回の連携協定は、滋賀大のデータサイエンスの知見と、関通が持つ物流データを組み合わせることで、在庫最適化のための共同研究やそれによる作業効率化など、作業品質と生産性の向上を図るための、産学連携の推進を目的としている。
また、同協定は、滋賀大が委嘱する社会連携コーディネータ(滋賀銀行職員)の仲介によるもの。
【連携協定式の概要】
開催日時:2月4日(木)10:00~(1時間程度)
開催場所:滋賀銀行本店8階804号室(大津市浜町1番38号)
関連URL
最新ニュース
- Edu Days、GIGAスクール構想パソコン活用事例111本の動画を追加公開(2021年3月8日)
- 学研、GIGAスクール時代の子どもたちへ 小学校向け副読本『私たちと情報』発行(2021年3月8日)
- MetaMoJi、「MetaMoJi ClassRoom」の導入・利用支援の資格制度を開始(2021年3月8日)
- LoiLo、「iPad40台×ロイロノート・スクール」無料貸出しの申込み開始(2021年3月8日)
- 2022卒大学生、3月1日時点の内定率は21.1% =ディスコ調べ=(2021年3月8日)
- 情報処理学会、データサイエンス・カリキュラム標準案の公開と意見募集(2021年3月8日)
- Edv Future、高校の「総合的な探究の時間」に関するカリキュラムを「Edv Path」でリリース(2021年3月8日)
- 勇志国際高等学校、「ネット予備校」の2021年度生の募集を10日から開始(2021年3月8日)
- プログラミング独学者の5割以上が「現役エンジニア」から教わりたい =キラメックス調べ=(2021年3月8日)
- みんなのコード、「みてね基金」の第2期イノベーション助成に採択(2021年3月8日)