2021年2月1日
関通、滋賀大とデータサイエンス分野での連携協定を締結
物流サービス事業を行う「関通」は、滋賀大学データサイエンス教育研究センターと、データサイエンス分野で連携協定を締結することを決め、2月4日に協定式を行う。
滋賀大は、データサイエンスに特化した日本初の学部として、様々なデータの分析・研究の知見を持っており、多彩な企業との連携を行っている。
今回の連携協定は、滋賀大のデータサイエンスの知見と、関通が持つ物流データを組み合わせることで、在庫最適化のための共同研究やそれによる作業効率化など、作業品質と生産性の向上を図るための、産学連携の推進を目的としている。
また、同協定は、滋賀大が委嘱する社会連携コーディネータ(滋賀銀行職員)の仲介によるもの。
【連携協定式の概要】
開催日時:2月4日(木)10:00~(1時間程度)
開催場所:滋賀銀行本店8階804号室(大津市浜町1番38号)
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