2021年2月15日
ジャルパック、立教大学とのインターンシップを15日から開始
ジャルパックは、立教大学経営各部の学生を受け入れるインターンシッププログラムを2月15日~3月26日まで開催する。
立教大学経営学部では、かねてより正課科目として「Global Internship(長期実践インターンシップ)」を開講し、長期インターンシップの単位認定を実施している。同社のインターンシップ実施にあたっては、新型コロナウイルス感染症予防対策のためオンラインを基本とし、その特性を活かして日本国内はもとより香港、ホノルル、パリにある同社の海外拠点と連携した受け入れ体制をとっている。
今回は、コロナ禍における旅行会社の取り組み、若年層の認知拡大、SDGsなどについて課題解決型プログラムを設定し、一部のプログラムは英語のみで実施する。同学部での学びを主体的に実践できる場を提供し、各種プログラムを通じ、参加メンバーと協力し合いながら分析力・交渉力・調整力・プレゼンテーション力など企業人として必要とされる実践力を身につけることを目指す。
受け入れ人数は3名。Zoomを利用したオンライン方式を基本に、一部リアルオフィスや空港での業務を併用する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)