- トップ
- 企業・教材・サービス
- 中高校向け学習支援「ジャパンナレッジSchool」、理科系コンテンツを追加搭載
2021年2月25日
中高校向け学習支援「ジャパンナレッジSchool」、理科系コンテンツを追加搭載
ネットアドバンスは24日、4月からサービスを開始する、中学校・高校向け総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」(JKSchool)に、既に搭載が決まっている35点のコンテンツに加え、新たに旺文社と講談社が刊行する理科系5コンテンツを、7月ごろに追加搭載すると発表した。
JKSchoolは、中学生、高校生の学習に役立つ辞事典・叢書や新書、また統計資料などを一括検索・閲覧できるインターネットサービス。
出版各社の信頼できるコンテンツを、パソコン、タブレット、スマホでいつでもどこでも利用できる。生徒だけでなく、教員の教材作成や研究にも利用できる。
追加搭載の概要
コンテンツ搭載時期:7月ごろ(予定)
今回搭載が決まったコンテンツ:
①物理事典(旺文社)
②化学事典(旺文社)
③生物事典 五訂版(旺文社)
④地学用語集(旺文社)
⑤ブルーバックス セレクト50(講談社)<中高生のために厳選した50冊を搭載>
認証方式・利用環境:生徒一人ひとりにID/パスワードを付与、インターネット環境下であればどこでも利用可能。学校をはじめ、通学途中や家庭でも利用できる
利用料金:同社に問合わせ
JKSchool詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)