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2021年3月2日
ヴイストン、LiDAR搭載の学習用小型ロボット ライトローバー 出荷開始
ヴイストンは、既発表の小型学習用ロボット「ライトローバー」を、2月26日に出荷開始した。
ライトローバーは、卓上サイズの扱いやすい台車ロボット筐体に、Raspberry Pi 4 Model B(RAM容量4GB版)と小型のLiDAR(LRF)を搭載した、学習用ロボット教材。160mm四方の投影面積に収まるサイズで、机上での学習用途に好適なほか、限られたスペース内での動作が実現できるなど、これまで以上に多くの場面で活用が可能に。
小型サイズのロボットでありながらLiDAR(LRF)を搭載しており、SLAMの実行など、現代的な台車ロボット制御を卓上で手軽に学習することができる。定価で5万円を切る低価格であることも大きな特徴で、高度なロボット学習をこれまで以上に身近なものとするという。
ヴイストンの公式Webショップで購入可能。価格は4万5千円(税別)。
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【ライトローバー使い方解説】#1 必要機材とOSイメージの書き込み
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