2021年3月3日
コラボスタイル、駒澤大学がDX推進のためにコラボフロー導入
コラボスタイルは1日、駒澤大学が学内のDX推進のためにコラボフローを導入し、約80種1万2000件の決裁処理を2020年度中にデジタル化する計画だと発表した。
同⼤学では、これまで主に紙による決裁処理が行われており、決裁者不在による業務停滞や部署・キャンパス間の⽂書持ち回りなど、紙ならではの課題があった。コラボフローの導入によって、パソコンやモバイル端末で申請・決裁処理が可能になり、こうした課題が解決。さらに、決裁⽂書が電⼦的に保管されるため、⽂書管理の簡易化や検索性の向上、システム連携による業務省⼒化なども期待される。試算によると、学内のデジタル化可能な書類は約80種12,000件にのぼり、2020年度内にこれらのデジタル化を計画している。
コラボスタイルは2月1日から、教育現場のデジタル化・業務効率化を応援する目的で、アカデミックライセンスとして学生・教職員向けにコラボフローを25%オフで提供。通常1ライセンス500円(税別)を、25%オフの375円(税別)で契約可能。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)