- トップ
- 企業・教材・サービス
- Drop、法人向け「SDGs eラーニングサービス」をリリース
2021年3月5日
Drop、法人向け「SDGs eラーニングサービス」をリリース
Dropは3日、法人向け「SDGs eラーニングサービス」を3月にリリースすると発表した。
企業経営にSDGsを統合するためのeラーニング教材で、全従業員が理解しておくべき内容をまとめた。PC・スマートフォン・タブレットから視聴可能で、一人ひとりのペースで学習できる。
企業によるSDGsへの取り組み手順を示した国際的なガイドライン「SDGコンパス」では、5つのステップでSDGs推進活動を紹介。その1つ目のステップが「SDGsを理解する」。効率よく短期間で理解できるように、提供期間を30日間に限定した。
学習前後にはアンケートを実施し、社内のSDGs浸透度合いを可視化。終了後には、SDGs理解度と疑問・質問・回答の一覧をQ&A形式にまとめたレポートを提供する。
コンテンツは、音声解説付きスライドと動画。スライドでは、「SDGsとは」「社会の潮流」「ビジネスとSDGs」を解説。動画は3分から5分のものが17本で、スキマ時間に視聴したり、繰り返し視聴もできる。また、倍速視聴も可能。
料金は、従業員数によって変動し、25万円から75万円。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)