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2021年3月5日
教育ネット、体験で学び合う情報モラル教材「お助けネットクラウド」50自治体限定で無料提供
教育ネットは3日、情報モラル教育のクラウドサービス「お助けネットクラウド」の無料提供を 50 自治体限定で開始したと発表した。
同サービスは、動画やクイズ、対話型コンテンツから、子どもたちが体験を通して情報モラルを学べるクラウドサービス。2020年は Edtech 補助金もあったことから、生徒一人につきパソコン一台の環境での実証を目的に、小学校41校、 中学校16校の計57 校に導入された。
2021年は、4月から無料提供を開始予定。実際に利用した教職員の意見を生かしながら、改善や改良を加え、ネット利用における簡易的なアンケート機能を設けるなど、コンテンツをさらに充実させた。先行公開した一部は登録不要で閲覧可能だが、サービスの全機能を利用するには登録が必要。今なら先着 50 自治体に無料で提供する。
GIGA スクール構想が進む今、1人1台だからこそ、体験を通して学び合い、活用するためのネットリテラシー が必要とされている。このような状況下、同社は横浜国立大学との共同研究から知見を得て、情報モラルのクラウド型教材である同サービスを開発した。安全な環境下で、児童・生徒・教職員が、体験しながら情報モラルを学ぶことができる。インターネットが持つ良い面・悪い面、両方を学びながら、子どもたちが学習や生活に、よりよくインターネットを活用していくことを狙いとしている。
同サービスでは、タブレットの扱いやパスワードや ID、著作権や肖像権など端末導入時に知っておくことを、 児童・生徒が動画や対話型コンテンツで学ぶことができる。
児童・生徒へのアンケート結果から各学校の利用状況を把握できるほか、 キャラクター「ネット妖怪」を通して、インターネットの特徴・困りごとが学べる。有料のオプションで、ネット利用に関する実態調査を行った集計や分析。クラス別報告書、診断レポート、各種比較報告書を提出、オンラインツールの使い方説明、事前の接続テストなど、遠隔授業を行うための支援も行っている。
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