アルク、幼児向け英語学習サービス「りすぴこ」のiOS版アプリ配信を開始

アルクは8日、同社が展開する幼児向け英語学習サービス「りすぴこ」のiPhone対応、iOS版のアプリ配信を開始した。

アルファベット・単語・会話表現・歌・物語などが学べて「ARテクノロジー」を使ってのぬいぐるみとのおしゃべりもできる「りすぴこ」

「りすぴこ」は専用アプリでの「デジタル学習」と、ARテクノロジーを活用してぬいぐるみと楽しく英会話体験ができる「経験学習」が一体化した、幼児向けのサブスクリプション型英語学習サービス。昨年7月のリリース以降、11月・12月には新たなゲームを追加、また、ユーザー専用動画プラットフォーム「りすぴこPLAY」では定期的に動画を配信している。

このたび、iPad対応（iPadOS版）のアプリに加え、iPhone対応（iOS版）のアプリ配信を開始した。iPadと同様、iPhoneでも「単語」「会話表現」「歌」「物語」「ARテクノロジーを駆使したぬいぐるみとの英会話」を使って学習することができるほか、AR学習コンテンツについては、ぬいぐるみと子どもの英会話の様子を動画におさめ、日々の学びを成長の記録動画として残すことができる。

対象年齢は3歳から。Orangeコース月額1980円、Blueコース月額2180円など。7日間の無料体験がある。