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2021年3月12日

教育ネット、GIGAスクール構想対応の情報モラル教材を50自治体限定で無料提供

教育ネットは11日、情報モラル教育のクラウドサービス「お助けネットクラウド」の無料提供を50自治体限定で開始した。

「お助けネットクラウド」は、動画やクイズ、対話型コンテンツから、子どもたちが体験を通して情報モラルを学べるクラウドサービス。横浜国立大学との共同研究をもとに、安全な環境下で、児童生徒と教職員が1人1つのアカウントを待ち、体験しながら情報モラルを学ぶことができる。インターネットの持つ良い面と悪い面の両方を学んでもらい、子どもたちが学習や生活にインターネットをよりよく活用していけるようになることを目指している。2020年にはEdTech導入補助金により、1人1台環境での実証を目的に、小学校41校、中学校16校に導入されているという。

このたび4月から無料提供を開始するとともに、実際に利用した教職員の意見を活かしながら改善を加え、ネット利用における簡易版アンケート機能を追加した。同機能では、児童生徒へのアンケート結果から各学校でのネット利用状況を把握することができる。今月4日から一部を先行公開しているが、全機能を利用するには登録が必要となる。

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「お助けネットクラウド」先行公開

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