2021年3月19日
佐賀県有田町、地域の未来を見据えた「有田型STEAM教育モデル」公式サイトオープン
佐賀県有田町は16日、地域・家庭・学校・町/教育委員会とSTEAM教育推進団体が連携してSTEAM教育を推進していくことを発表、合わせて公式サイトをオープンした。
16日に記者発表を行い、有田町が次世代型人材教育を重点化する理由、独自の有田型STEAM教育モデル、具体的に実施する事業について発表した。
当日は、佐賀大学ダイバーシティ推進副室長の荒木薫氏が、佐賀大学と有田町が行う「継続・育成型STEAMガールズin SAGA・SASEBO」の取り組みについて説明した。またBarbara Poolの井上祐巳梨代表が、有田町民に向けたシンポジウムの開催や、児童向けワークショップの開催、教員を対象とした学びのSTEAM化研修を実施していくことを明らかにした。公式サイトではこのような有田町の取り込みについて発信していく。
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