- トップ
- 企業・教材・サービス
- エムティーアイの母子手帳アプリ「母子モ」、山口・周南市で提供を開始
2021年3月23日
エムティーアイの母子手帳アプリ「母子モ」、山口・周南市で提供を開始
エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ「母子モ」が山口県周南市に本導入され、「はぴはぐ」として19日から提供を開始した。
同市では「まちぐるみで応援 子どもが笑顔で幸せになるまち しゅうなん」を基本理念に、地域全体で子どもを守り、子育て家庭を応援することを目指している。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子手帳アプリ「母子モ」が「はぴはぐ」として同市に採用された。
「はぴはぐ」はスマートフォンやタブレット端末、PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母などの家族との共有機能や、市が配信する地域の情報の通知など、育児や仕事に忙しい両親を助けてくれる便利な機能が充実している。
また、育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージとともに記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている。
さらに、同市ではアプリの導入と合わせ、オンライン相談機能を活用した「育児相談」を4月1日から開始する。電話で事前に相談日を確定し、当日はアプリ内のビデオ会議システムを利用して実施する。
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)