- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学校向け「スタディサプリ」、Web上で配信・回答ができる「単元テスト」提供
2021年3月31日
学校向け「スタディサプリ」、Web上で配信・回答ができる「単元テスト」提供
リクルートマーケティングパートナーズは、同社のオンライン学習サービス「スタディサプリ」で、Web上で配信・回答ができる「単元テスト」を、学校向けに4月1日から提供を開始する。

「単元テスト」は、各単元に関連する各講義から重要な内容を選んで問題を作成しており、各単元の内容の理解度を網羅的に測ることができる。
教師の日々の学習指導の中で活用してもらいたいという背景から、教師の管理画面「スタディサプリfor TEACHERS」からのみ配信できる仕様。
また今夏には、「単元テスト」に「フォローアップ配信機能」も付加する予定で、「単元テスト」の小問単位で、生徒一人ひとりのつまずきに連動した個別最適な課題を手間なく配信できるようになる。
教師は、「単元テスト」と「フォローアップ配信機能」によって、単元ごとのサイクルで、理解度を測り・確認し・フォローする、という一連の流れをシームレスに実現できるようになる。
また、生徒は、教師によって適切なタイミングで必要なテスト・課題が配信されるため、課題を消化しきれない状態にならずに苦手克服に取り組める。なお、「単元テスト」は学校向けサービスで利用できる機能で、個人では利用できない。
「単元テスト」の概要
対象科目:中学講座・高校講座の英語・数学(サプリの講座単位で順次制作、今後対象拡大を検討予定)
小問数:8~15問程度
目安時間:10~20分程度
問合わせ
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













