2021年4月7日
情報処理学会、入会金と会費を減免する「2021年度小中高教員新規入会キャンペーン」
情報処理学会は5日、新入会の小中高等学校教員を対象に、入会金と会費を減免する「2021年度小中高教員新規入会キャンペーン」を行うと発表した。
同学会は、情報技術だけでなく、情報教育分野に関する研究・啓発活動を推進。小中高等学校で情報学分野を指導する教職員を支援し、知識・技術の向上や授業内容の改善にむけ、教職員の入会促進のために、キャンペーンを展開する。
入会金(2000円)が免除となる他、2021年度および2022年度の会費(正会員1万800円)が半額(5400円)に割引される(会員サービス内容は正会員と同じ)。
会員サービス
1.無料で会誌「情報処理」(冊子)が読める(電子図書館でも読める)
2.その他の論文が会員価格で読める(電子図書館利用)
3.論文誌ジャーナル/総合デジタルライブラリを年間購読できる(電子図書館利用)
4.研究会に会員価格で登録できる&登録した研究会の論文を読める(電子図書館利用)
5.本会イベントに会員価格で参加できる
6.本会発行図書を会員価格で購入できる
7.関連5学会(電気・電子情報通信・照明・映像情報メディア・情報処理)の入会金免除/会員価格適用あり
8.個人会員優待サービス(ホテル・レンタカー・パック旅行など)が利用できる
期間・対象
申込期間:4月1日~11月25日
対象:小中高校(相当する教育機関を含む)の教職員(現職)で、新規入会者
その他の条件:勤務先情報の登録、勤務先証明書の写しの提出、他1点
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)