2021年4月14日
公立中高一貫校受験生の約半数、習い事辞めずに受験勉強と両立=栄光ゼミナール調べ=
Z会グループの栄光が運営する栄光ゼミナールは、この春、公立中高一貫校を受験した子どもとその保護者を対象に受験生アンケートを実施し、13日にその結果を公表した。
調査は、栄光の教室に在籍していた受験生とその保護者を対象に1月16日~3月18日に行われ、受験生100名、保護者114名から回答を得た。それによると、公立中高一貫校受験を最初に考えたのは「子ども本人」が45.6%で最も多かった。
志望校選びで重視した点を訊ねたところ、学習面では、受験生・保護者の多くが「学校の教育方針・校風」「中高一貫指導」を重視しており、特に受験生は「学校の教育方針・校風」、保護者は「中高一貫指導」を学校の魅力と捉えていることが分かった。また、学校の雰囲気や取り組み面では、受験生の48.0%、保護者の54.4%が「在校生の雰囲気」を重視していた。
受験を通して受験生の74.0%が「学力面の成長」を、保護者の71.9%が「精神面の成長」を実感していると回答した。受験生に、受験を乗り越える上で精神的な支えとなってくれた人を訊いたところ、「塾の先生」が79.0%、「母」が78.0%に上り、周囲の大人が支えとなっていることが分かった。また「学校の友達」や「塾の友達」なども半数に上った。
45.6%の保護者が、子どもは習い事やクラブを「辞めずに続けた」と答え、公立中高一貫校の受験生の多くが、習い事やクラブと受験勉強を両立していることが明らかとなった。
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