2021年4月19日
電気事業連合会、中学校社会科向け「SDGs 教材」の提供開始
電気事業連合会は、中学校の社会科(地理的分野・公民的分野)授業向けに、エネルギー問題をSDGsの視点から学べる副教材「SDGs ×電気」を制作し、全国の希望する中学校1000校に無償提供する。
中学校の学習指導要領では「持続可能な社会の創り手の育成」が明記され、SDGs達成に向けた教育の重要性が示されている。そうした取り組みを支援するために、エネルギー問題とSDGsの関わりを切り口としたDVD教材(動画)とワークシート等も用意し、授業で活用しやすいように工夫した教材だという。
教材の申し込み・問い合わせは下記アドレスへ。
「社会科教材事務局」
mail :edu@hosoeiga.com
また、同連合会のYouTubeチャンネルでも、同教材の動画コンテンツを公開する。
動画コンテンツ公開YouTubeチャンネル
【概要編】SDGsと電気の関係
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













