- トップ
- 企業・教材・サービス
- 早稲田システム開発、展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が新宿区立漱石山房記念館に導入
2021年4月22日
早稲田システム開発、展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が新宿区立漱石山房記念館に導入
早稲田システムは21日、スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が、新宿区立漱石山房記念館に導入されたと発表した。

多様なニーズに対応し、来館者の利便性の向上を図るため積極的な情報発信を行っている同館は、新型コロナウィルス感染症の影響で、ギャラリートークや展示解説など対面型のガイドを中止せざるを得ない状況となっていた。そのため、既存の音声ガイドの需要の増加が見込まれ、システムの感染防止対策を検討。それらの課題を解決するため、スマートフォンアプリによる情報発信を行うことを決めた。同アプリを採用したのには、利用中の収蔵品管理システムに付随する機能であるため導入コストがかからないこと、配信するデータの入力等を委託することなく自館でできること、配信コンテンツの変更等が容易であることなどが挙げられる。
今回は、同館で無料貸出している「音声ガイド」専用機器と同じ内容を配信。来館者は自身のスマートフォンで「ポケット学芸員」を使いガイドを利用するか、従前どおり専用機器で利用するかを選択することができる。
同館は、夏目漱石と新宿、漱石の生涯、漱石作品の世界、漱石を取り巻く人々、漱石と俳句、漱石と書画などのテーマについて紹介する通常展示のほか、新宿区が所蔵する草稿や書簡、初版本などの資料も展示公開している。また、1階では「漱石山房」の一部が再現展示されていて、書斎や弟子たちと交流した客間、ベランダ式回廊など、当時の様子を想像しながら鑑賞を楽しむことができるミュージアム。
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリ。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができる。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信できる。
関連URL
最新ニュース
- 日本OECD共同研究、「OECD Digital Education Outlook 2026」を開催(2026年4月26日)
- BASE、鹿児島県教育委員会と教育に関する連携協定を締結、EC教育支援を通じたキャリア教育の拡大に(2026年4月24日)
- ラインズ、東京都昭島市が入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2026年4月24日)
- AIを使った勉強・宿題、小中学生の親が抱く不安ランキング =アタム調べ=(2026年4月24日)
- ランドセル、小学生の44.8%が「重い」と感じる =小学館調べ=(2026年4月24日)
- 小学生は本を読まない? 保護者の約7割が「読書が好き」と回答 =塾選ジャーナル調べ=(2026年4月24日)
- スプリックス教育財団、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」実施(2026年4月24日)
- オンライン個別指導、プロ講師の81.0%が「指導の質向上」を実感 =スタディカルテ調べ=(2026年4月24日)
- 宅建合格者の7割超が独学から通信講座へ切り替え =イードが運営するWebメディア『ミツカル学び』によるアンケート調査=(2026年4月24日)
- 兵庫教育大学附属小中学校、文部科学省「研究開発学校」に 次期学習指導要領を先取り(2026年4月24日)












