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2021年5月11日

デジタルアーツ、河内長野市教委の「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版導入事例を公開

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは10日、大阪府河内長野市教育委員会の1人1台端末の整備における「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版の導入事例をWebに公開したと発表した。

GIGAスクール構想の前からICT教育に力を入れている同市では、2020年10月に市内全児童・生徒の学習用端末としてChromebookを5586台配備し、活用をスタートした。一人一台環境の可能性を広げる教育基盤として「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版が活かされている。校外学習やオンライン学習、持ち帰りなど、学校以外で端末を活用する機会が増える中、児童・生徒がどこからアクセスしても安心・安全な環境を提供する。

小学生は夜10時~朝6時、中学生は夜11時~朝6時まで、同サービスの機能を活用し、インターネットの利用を制限する。また時間割機能を活用し、学校にいる時間帯のみYouTubeの利用を許可している。このように、インターネットの利用時間が制御でき、家庭での利用状況も確認できることが、教員の安心につながり高く評価されている。

導入開始から4カ月が過ぎた同市では、スプレッドシートを活用したデータ集計や調べ学習、スライドを使った発表など、授業の中でICTを活用する新たな学びをスタートさせている。

河内長野市の導入事例

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大阪府河内長野市教育委員会

デジタルアーツ

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