- トップ
- 企業・教材・サービス
- 最新ニュースでビジネス英語を学ぶWebサービス「日経ニュース英語塾」開始
2021年5月13日
最新ニュースでビジネス英語を学ぶWebサービス「日経ニュース英語塾」開始
日本経済新聞社は12日、同社の日経電子版や英フィナンシャル・タイムズ(FT)などの最新ニュースでビジネス英語が学べる新Webサービス「日経ニュース英語塾」をスタートさせた。
同塾は、世界の政治情勢や経済・景気から、グローバル企業の戦略や身近な社会・トレンド情報まで最新ニュースを教材に、様々な学習コンテンツ(動画、音声やテキスト)をそろえ、日々、更新していく。
スマホやパソコンで利用でき、日経やFTの最新ニュースを教材とし、様々な動画やテキストでビジネス英語の4技能を高めることができる。
ネイティブナレーターによる動画「リアル日経LissN」では、英語の字幕も表示され、スピーキングなどの練習に使える。
日経やFTの最新記事で登場する重要なキーワードやフレーズをテキストと音声で学べる「最新時事英語 完全攻略」も、語彙力やリスニング力を高めるうえで有効。
ビジネス英語の初級者でも最新ニュースを読めるように、基本的なビジネス英単語を繰り返し学べるコンテンツも用意されている。
また、同新聞社の木村恭子編集委員による「日本一やさしいFT記事解説」や、ニュース英語塾監修のデイビッド・セイン氏による「白熱!みんなの英語授業」など講義形式の動画も充実。
国際報道の専門家や著名なビジネス英語講師による有料会員限定の参加型ワークショップも定期的に開催していく。
学習開始時期は毎月2回。3カ月単位で申し込める。3カ月の利用料金は税込み8910円(月額税込み2970円)。
年間1500本以上の日経電子版などの記事を英語コンテンツ(音声や日英テキスト)にした「日経LissN」も利用できるほか、同塾オリジナルの動画などコンテンツも常に更新し、多くの学習経験が積めるように工夫されている。
6月28日までは、同塾の開講記念キャンペーンとして、VERSANT2回受験をセットにした「ビジネス英語マスタープラン」を税込み1万1000円の特別価格で提供する。通常料金より5500円お得。
また、5月21日夜には同塾の開講を記念した「特別セミナー」も開催。日経やFTの最新記事でビジネス英語スキルを高める学習法などについて解説する。
関連URL
最新ニュース
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」丹波市の全小中学校一斉導入(2024年10月25日)
- 英語を学ぶ目的、約7割が「海外でのコミュニケーション」「仕事」で使うため =ネイティブキャンプ調べ=(2024年10月25日)
- 8割の親が子どもの将来を不安視、生きる力の育成を求める =ハー・ストーリィ調べ=(2024年10月25日)
- 東京理科大学、教員志望者のための「ホリプロのラジプロ」開講(2024年10月25日)
- 「マネーフォワード クラウド」を京都経済短期大学 近藤ゼミに無償提供(2024年10月25日)
- 日本総合研究所、大阪府内小学校などにおいてエコラベルやカーボンフットプリントの学習キットを配布(2024年10月25日)
- ウィザス、ベトナムの大学で「システムエンジニア育成」のキャリアガイダンス実施(2024年10月25日)
- COMPASS、オンラインイベント「個別最適な学びの環境の実現に向けて」11月9日開催(2024年10月25日)
- 内田洋行、「MEXCBTを活用した『4技能英語力』向上セミナー」31日開催(2024年10月25日)
- ガイアックス、小学生対象に筑波大学・つくば市と起業テーマのワークショップ開催(2024年10月25日)