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2021年5月20日
青山英語学院、映像教材「システムASSIST」が「IT導入補助金2021」の対象ツールに認定
青山英語学院は18日、経済産業省が実施する「IT導入補助金2021」において「IT導入支援事業者」に採択され、同社が提供する「システムASSIST」が、補助金対象のITツール(低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D 類型))に認定されたことを発表した。
これにより、システム導入にかかる費用の2/3を国に補助してもらうことが可能。30万円から最大150万円の補助を受け取ることができる。
システムASSISTに内蔵された映像コンテンツは約6万5千。小学生から高校生まで、主要5科目を提供。映像はテキストをもとに作成し、導入から問題の解答解説まで丁寧な説明が収録。年間を通して使うテキスト、短期的に使用する定期テスト対策や季節講習、入試・検定対策のテキストなど種類が豊富で、レベルも基本のものから応用発展まで合わせて約330冊準備しているという。
ID利用数や研修サービスを導入する場合など、各学習塾に合わせたプランを用意。申請代行も可能。また、個別でオンライン説明実施中。希望のする人は申し込む。
導入例
新規で『映像教材システムASSIST』を導入する「300IDパッケージプラン」の場合
導入費用:69万円※
補助額:46万円
実質負担額:23万円
(※導入費用(69万円)の内訳は、初期費用:15万円、年間利用料:36万円(3万円×12カ月)、300ID利用費:18万円(600円×300ID))
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