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2021年5月26日
「パステル総研」、コロナストレスを緩和する対応が学べるおうちカウンセリング特集をWeb公開
「パステル総研」を運営するパステルコミュニケーションは24日、コロナ第4波下の子どもたちの現状についてTwitterで緊急アンケートを実施したところ、49%が子どものストレスが高まっていると回答。それを受け、子どものストレスが緩和する親子の会話術・カウンセリング法についての特集を、同社Webサイトで公開した。
コロナ感染者急増で4月22日に一部地域に緊急事態宣言が出され、その後も、宣言が延長されたり、対象地域が追加されたりして不安な日々が続いている。このような状況で、子どもたちのストレスが高まっているのではないか?と考えたパステル総研では、Twitterで緊急アンケートを実施。
緊急事態宣言再発令以降、子どものストレスが高まっていると感じるかと聞いたところ、「はい」が 49% 、「いいえ」 34% 、「分からない」 17%となり、1年以上続くコロナ禍。同社では、状況に慣れてしまった子どもが多いのではないかとも考えたが、約半数の子どものストレスが高まっていることが分かった。
そこで同社では、子どもの普段の様子との違いに真っ先に気づけるお母さんが、気づいた段階で子どもが安心したり元気になったりする会話をすることで、子どもたちのストレスを緩和するための対応「おうちカウンセリング」を特集。
コロナの状況はまだしばらく続く。今回、実際に濃厚接触者となってしまった発達科学コミュニケーションを学んだお母さんが子どものストレスを緩和させるためにどのように対応したのかも掲載。
さらに、今回は「お母さんご自身のストレス緩和」「現在ストレスを感じていない子への対応」の2つの特典を用意。
アンケートは、5月13日~5月16日(4日間)にかけて子どもがいる人153人にTwitterを利用したインターネット調査で実施。
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