- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習用ICTプラットフォームの「Lentrance」、利用学校数が6000校を突破
2021年6月1日
学習用ICTプラットフォームの「Lentrance」、利用学校数が6000校を突破
Lentranceは5月31日、学習用ICTプラットフォーム「Lentrance(レントランス)」の利用学校数が4月末時点で6000校を突破したと発表した。
Lentranceは公教育・私教育の双方で利用できるパブリッククラウド対応の学習用ICTプラットフォーム。デジタル教科書や教材、参考書といった学習用コンテンツの配信・利用に加え、BtoBやBtoCのストア機能も備え、学校などの組織単位や個人単位でデジタルコンテンツを購入することができる。教科書出版社を中心に、現在17の出版社がデジタル教科書・教材、参考書や児童書などをLentranceプラットフォーム上で提供している。
このたび、GIGAスクール構想の進展により学校現場での導入が加速し、今年4月末時点で利用校が6000校を突破、その後も増加を続けているという。今後、同社ではLentranceの持つ豊富なユーザー基盤を活かした認証連携や学習履歴データ連携など、他のデジタル教科書・教材ソリューションとの連携のハブとなる機能を用意し、シームレスな利用環境の実現を目指していく。
関連URL
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)