2021年6月1日
凸版印刷と順天堂大学、共同研究講座「救急AI色画像情報標準化講座」を開設
凸版印刷と順天堂大学は、医療・医学に使用する画像や映像などのデータの記録・伝送・共有手法を標準化し、医療・医学領域の情報資源として広く活用できる基盤の整備・構築を目指し、共同研究講座「救急AI色画像情報標準化講座」を6月1日に順天堂大学医学部附属浦安病院に開設する。
凸版印刷が持つ印刷色を正確に再現可能とするカラーマネジメントシステム(CMS)技術と、順天堂大学浦安病院/救命救急センターの多くの救急医療情報を活用し、正しい画像・映像情報を伝えるプロトコルの標準化の基盤構築を目指して共同研究講座を開設する。
共同研究講座では、救急医療において提供される医療画像(色)情報の正確性を評価・分析し、提供される医療画像情報の「標準化」を行い、医療画像情報提供のプラットフォーム構築と、色情報を数値化し、標準化された画像情報を利用した救急医療現場への臨床的応用を目指すと同時に、同プラットフォームを活用した安全安心な医療サービス提供に向けて臨床応用を進めていく。
例えば、血圧、体温などのバイタルサインに合わせて顔面蒼白、苦悶様表情、紅潮、チアノーゼ、黄疸、乾燥などの視覚情報を標準化された色画像情報として提供することで、救急現場、外来でのトリアージに発展させることが期待できる。さらに、救急現場で臨床家が自身の感覚で判断する「顔色」からの重症度評価を、顔認識技術を利用して数値化する研究、熱傷の深度・面積を画像情報から正確に判定する研究などを計画している。
関連URL
最新ニュース
- COMPASS、AI型教材「キュビナ」が仙台の全市立小中183校で利用開始(2026年3月13日)
- テクノホライゾン、岐阜県教育委員会の遠隔授業導入事例を新たに制作、学校・教育関係者へ配布開始(2026年3月13日)
- シフトプラス、生成AIを活用する「自治体AI zevo」でGPT-5.4を全利用自治体へ提供開始(2026年3月13日)
- VISH、スクール管理システム「スコラプラス」が埼玉DXパートナーに認定(2026年3月13日)
- 世界11カ国調査で判明、「日本の教育基盤は安定しているが保護者は現状に不満」=スプリックス教育財団調べ=(2026年3月13日)
- 中学校の公教育、保護者の71%が「満足」と回答 =塾選調べ=(2026年3月13日)
- 幼児・小学生・中学生・高校生白書2025の第3弾、学習・学校生活に関する調査 =学研ホールディングス調べ=(2026年3月13日)
- 教育と探求社×東京大学CASEER、高校生を対象に探究学習の大規模調査を実施(2026年3月13日)
- 医学部予備校の費用、4人に1人が「400万円以上」を想定 =NEXER調べ=(2026年3月13日)
- 小中学生の習い事、保護者の64.8%が「グループレッスン」よりも「マンツーマン」を支持 =アタム調べ=(2026年3月13日)













