- トップ
- 企業・教材・サービス
- 東京書籍、「1人1台端末におけるGoogle Workspace for Educationの効果的な活用」の実証研究開始
2021年6月16日
東京書籍、「1人1台端末におけるGoogle Workspace for Educationの効果的な活用」の実証研究開始
東京書籍は14日、Google for Educationと協力し、1人1台端末が整備された学校における、ICTを効果的に利活用した学習指導と評価の在り方を検討するために、実証研究を開始すると発表した。

具体的なテーマと実証校を選定して実施するが、Google for Education(ChromebookとGoogle Workspace for Educationから構成されている教育機関向けソリューション)が導入された学校を対象に、Google Workspace for Educationと同社が提供するコンテンツとの組み合わせで検証を進める。
6月中旬に「Googleフォームを用いた学習評価に関する実証研究」をスタート。Google Workspace for Educationに含まれるツールの1つであるGoogleフォームを利用した簡易型CBT(Computer Based Testing)の運用方法および有用性の検証をテーマとする。
期間は10月までで、校種・教科・学年は、小学校算数(6年)、小学校理科(5年)、中学校国語(1~3年)、中学校数学(1年)、中学校英語(1年)。対象学年は今後増える予定だという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













