2021年6月17日
文化庁、新国立劇場の「中高生のためのどっぷり演劇2Daysオンライン2021」8月開催
文化庁は、新国立劇場の中高生向けワークショップ「中高生のためのどっぷり演劇2Daysオンライン2021」を8月3日、4日に開催する。
2019年にスタートし、今年で3回目となる新国立劇場の中高生向けワークショップを、昨年に引き続きオンラインで開催する。日本の演劇界の第一線で活躍するスタッフ、クリエーター、俳優の特別講義やワークショップに全国どこからでも参加できる。
開催概要
「中高生のためのどっぷり演劇2Daysオンライン2021」
開催日程:
8月3日(火)10:00~16:00(予定)
4日(水) 10:00~17:00(予定)
実施方法:Web会議システムを使用
募集人数:20名 *応募多数の場合は抽選
参加費:1000円(事前振込)
応募条件:
・中学生・高校生およびその年齢に該当する人(個人参加に限る)
・2日間、全ての講座に参加できること
・Wi-Fi等の回線が整いオンラインでの参加ができる人
・声を出したり、軽く動ける環境で参加できる人
カリキュラム・講師:
・「シーンをつくる」上村聡史(演出家)
・「カラダを知る、ココロが踊る」北尾 亘(振付家、ダンサー、俳優/Baobab主宰)
・「声と演技」窪田壮史(俳優、ボイスコーチ)
・「ご挨拶/ワークショップについて」小川絵梨子(演出家、新国立劇場演劇芸術監督)
特別ゲスト:成河(俳優)
申込期間:6月15日(火)~7月7日(水)
詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)