- トップ
- 企業・教材・サービス
- ファンタムスティック、漢字をゲームで学習「国語海賊~小学漢字の海~」Android版をリリース
2021年6月17日
ファンタムスティック、漢字をゲームで学習「国語海賊~小学漢字の海~」Android版をリリース
ファンタムスティックは、アプリシリーズ『プレイスタディゴー!』の最新作で、小学校1年生から6年生で学ぶ全1026漢字を楽しく学べる「国語海賊~小学漢字の海~」Android対応のサブスク版と有料版をリリースした。

累計400万ダウンロード、20億問が解かれている『プレイスタディゴー!』シリーズは、長年にわたり「子どもが楽しめる学習アプリ」開発に取り組んできた、同社の経験と知識が結集されたアプリシリーズ。子どもが自発的に取り組み、夢中になって遊びながら基礎能力・学力を身につけてしまう工夫や仕組みが、アプリには多数盛り込まれている。
今回リリースする「国語海賊~小学漢字の海~」は小学1年生から6年生が習う1026の漢字すべて収録されており、より子供の学習意欲に答えられるコンテンツとなっている。サブスク版では一部無料で開放しており、サブスク(月額600円)に申し込んだ場合にフル版がプレイ可能に。只今、サブスクに申し込んだ場合は1カ月の無料期間を設けている(サブスク後、1カ月以内に解除した場合は費用が一切かからない)。
ゲームを遊んでいる感覚で次から次へと問題が出現し、回答する事でご褒美としてコインを獲得。そのコインを使い、コレクション要素のある様々なカードを集め、学習を繰り返す仕組み。学習が苦手だったり、勉強が続かない子どもたちに絶対的な効果を発揮するという。
教育現場のゲーミフィケーション効果を実証する取り組みとして、2019年7月から千葉県新浜小学校の特別支援学級と共同研究をスタート。実際の授業にタブレットを使って同社開発のゲーミフィケーションアプリを活用しその効果を測定。全体を通し最大2.6倍の学習効果を観測。さらに、達成感と学習ができる自信から学習への意欲と自己肯定の向上にも繋がったという。この研究データをベースに、ニーズの高かった1~6年生の漢字全てが学習できるアプリ「国語海賊~小学漢字の海~」を開発。
サブスクリプション版は、ダウンロード無料、完全版のプレイは月額600円(今なら1カ月の無料期間有り)。有料版は7500円。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











