2021年6月25日
喜界島サンゴ礁科学研究所、科学技術振興機構(JST)の「ジュニアドクター育成塾」に認定
喜界島サンゴ礁科学研究所は23日、科学技術振興機構(JST)の「ジュニアドクター育成塾」に5月18日選定されたと発表した。
ジュニアドクター育成塾は、科学技術のイノベーションを牽引する傑出した人材の育成に向けて、理数・情報分野の学習等を通じて、高い意欲や吐出した能力を有する小中学生を発掘し、能力を伸ばすことを目的とした支援制度。
実施機関は全国で30機関、主に国立大学や高校専門学校で実施されるプログラムで、同研究所は鹿児島県では初、またNPO法人としては2機関目の選定となった。
喜界島というサンゴ礁の海で、フィールドワークを行うほか、地球環境をテーマに様々な分野の研究者のレクチャーを受講。1年間を通じて、課題の発見、理解、研究計画の立案、学会における研究発表をゴールに、さまざまな課題を分野にとらわれずに複合的に解決する力を持つ人物の育成を目指す。
KIKAI college ジュニアドクター制度概要
対象:小学校5年生〜中学校3年生
募集定員:一般選抜30名、奄美群島選抜10名 合計40名
登録料:3万5千円
参加要件:
・1ヶ月に1回程度、所定の場所またはオンラインで行われる講義に参加できる
・自宅のパソコンまたはタブレット端末でのオンラインアクセスが可能である(カメラ付きでzoom等のビデオ会議システムが使用可能なネットワーク環境が整備されていることが必須。スマートフォンは不可。)
・喜界島および奄美群島で実施される夏休みと春休みのフィールドワークのどちらかに参加できることが望ましい(参加できない場合にはオンラインでの代替プログラムを受講できる)
応募期間:※一次募集で定員に達した場合は、二次募集以降はしない。
・一次募集 6月16日(水)〜6月23日(水)
・二次募集 6月23日(水)〜6月30日(水)
・三次募集 6月30日(水)〜7月7日(水)
プログラムスケジュール:
・サンゴ礁サイエンスキャンプ(8月開催):
メンターとなる研究者とともに、ジュニア4泊5日、アドバンス11泊12日でサンゴ礁とそれを取り巻く環境を観察・体験する。
詳細
・レクチャー(8月〜12月開催):
メンターにより、各界の共通の地球環境課題をテーマとして、分野横断的な講義を行う。各都市で4回開催し、現地またはオンラインにて参加可能。
・フィールドワーク(2022年3月開催):
「セミナー」「研究レクチャー」を通して、課題を発見した上で新たに研究計画を立てて挑むフィールドワーク。
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