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2021年6月30日
富士通、スーパーコンピュータ「富岳」3期連続4冠達成
富士通は28日、同社と理化学研究所(理研)が共同で開発したスーパーコンピュータ「富岳」が、世界のスーパーコンピュータに関するランキングの、「TOP500」、「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」、「HPL-AI」、「Graph500」のすべてにおいて、第1位を獲得したと発表した。同結果は「富岳」のフルスペックによるもので、3期連続で4冠を達成した。
これら4つのランキングすべてにおける3期連続での第1位獲得は、「富岳」の総合的な性能の高さを示す。新たな価値を生み出す超スマート社会の実現を目指すSociety5.0において、シミュレーションによる社会的課題の解決やAI開発およびデータ利活用に関する技術開発を加速するための情報基盤技術として、「富岳」が十分に対応可能であることを実証している。
「富岳」は3月に本格稼働を開始したが、文部科学省の成果創出加速プログラムでの本格的利用や新たな公募の実施、一般公募で採択された課題の開始、有償利用を含めた随時利用の募集開始、国の重要課題として政策的必要性に基づく利用の開始など、その性能を踏まえた本格的な利用が具体的に開始されている。
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