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2021年7月5日

フューチャースタンダード「リモート換気チェッカー」を海城中学高等学校へ設置

フューチャースタンダードは、新型コロナウイルス感染対策を支援する目的で、同社が開発・販売するCO2センサー「リモート換気チェッカー」4台と「ハンディ換気チェッカー2」9台を、東京・新宿の海城中学高等学校へ寄贈、6月23日に設置が完了したことを明らかにした。

据え置き型の「リモート換気チェッカー」4台は、学生がランダムに集まる柔道場、音楽室、化学実験室、教室に設置された。計測値は、本体のディスプレイのほかに専用アプリを導入した職員室の担当職員のパソコンやスマートフォンでの遠隔監視ができる。

また、機動力のある「ハンディ換気チェッカー2」9台を導入し、中学1年から高校3年の各学年に1台、芸術室と理科室へ1台ずつ設置した。残り1台は検証用として職員室で保管され、生徒が集まるさまざまな場所をタイムリーに計測していく。

今回は同社代表の母校であり、CO2センサー未導入であった海城中学高等学校へ働きかけを行い、寄贈ならびに設置が実現した。

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