- トップ
- 企業・教材・サービス
- メック、「夏メック模試」申込者限定のIRT成績表を利用したオンライン個人指導キャンペーン
2021年7月14日
メック、「夏メック模試」申込者限定のIRT成績表を利用したオンライン個人指導キャンペーン
メックは12日、2021度「夏メック模試」申込者限定の、IRT成績表を利用したオンライン個人指導キャンペーンを開始した。
夏メック模試は、例年全国約7200人の医学部生が受験。模試で重要なのは、単純な点数や順位ではなく、特に夏は、模試の結果を客観的に分析したうえで、適切な復習とその後の学習方法・スケジュールなどを見直すことが重要。
ではどうしたら適切な復習や学習方法を見直すことができるのだろうか。メック模試の成績表は、優先的に復習すべき科目や分野ごとの誤答率なども細かく示されているので、指標とするには十分。しかし、具体的に何をすればいいのかは、なかなか自分だけでは迷うもの。
IRT成績表は、従来の正答率や識別指数ではない、一人ひとりの成績に応じて「解けなければいけない問題」を数値化した、メック独自の成績表。通常は予備校生限定の成績表だが、今回のキャンペーンに限り、これを申込者一人ずつ作成。これをもとに、成績分析と学習相談のプロであるメックのラーニングインストラクターがカウンセリングを実施。
メックの「ONLINE個人指導」は、面倒なアプリのダウンロードなどは不要。通信環境があれば、誰でも受講できる。近くにメック校舎がない人でも、気軽に利用できるような環境だという。また、メックの教材はもちろんのこと、大学で使用している教材も利用可能。メック講師とのマンツーマン指導で、自分だけでは気付かない弱点や癖を発見し、疑問や不安も全て解決してしまおうという。
今まで模試を受けるだけだったことに比べ、たった1回のカウンセリングと個人指導を実施するだけで、今後の学習には大きな差がつくという。今のうちに適切な対策と軌道修正をすることができれば、結果はおのずとついてくる。これらのIRT成績表・カウンセリング・ONLINE個人指導が、通常ONLINE個人指導1回分の半額以下で受けられるのは、今だけだという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













