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2021年7月21日
日本マイクロソフトとパーソルイノベーションがデジタル人材育成で協業
日本マイクロソフトとパーソルグループのパーソルイノベーションは19日、日本のDX推進を目的に、リスキリングの領域で協業を開始すると発表した。
また、同取り組みでは7月1日に、パーソルイノベーションから提供開始された、法人向けオンラインコーチングサービス「学びのコーチ」をリスキリングのプラットフォームとして活用しいる。
日本マイクロソフトは、デジタル人材の育成を継続的に推進し、2023年までに、15万人のクラウド&AIにおける認定資格取得者の創出を予定。同協業を通じて2025年までに高度デジタル人材を新たに2万人創出することを目指す。
今回の協業では、両社の強みを活かし、①コーチングを通じた「学び」(「学びのコーチ Microsoft Skilling Partnerプログラム」 提供開始)、②コミュティを通じた「学び」(Microsoft「スキルチャレンジ」と「学びのコーチ」の協業) 、③より良い「学び」の研究(Microsoftキャリアマップの共同研究・開発)の3つの取り組みを軸に、「テクノロジー×人の力」で従業員のリスキリング(学び直し)を実現し、日本のDXを推進できるデジタル人材を創出するという。
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