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2021年7月27日
Blueberry、小中学校でのICTを活用したキャリア教育に関する実施データを発表
Blueberryは全国の小中学校でICTを活用したキャリア教育の実証授業を開始、26日に岐阜県多治見市立昭和小学校での実施データを発表した。
コロナ禍で職場体験や従来の形態でのキャリア教育の実施が難しいなか、オンラインだからこそできる取り組みにフォーカスし、子どもたちの意識調査とプログラム実施における変化を調査した。
同社では小中学校の子どもたちと社会で活躍する20代~30代の大人たちをオンラインでつなぐキャリア教育サービスの実証授業を開始した。第一線で活躍する社会人講師に触れることで、子どもたち自身がキャリア観を養うきっかけやヒントを得られるような授業プログラムを展開している。
子どもたちと社会人講師が同時接続で双方向コミュニケーションをとることができる「オンラインイベント型」のプログラムと、イベントでは聞けない話やより多くの講師からの話を聞くことができる動画教材による「GIGA教材型」のプログラムを提供している。
今年度の実証授業においては、小中学生を対象としたオンラインでのキャリア教育による子どもたちの意識変化やプログラム別の効果の検証に加え、教員向けの評価項目を設け、学校全体での実施による効果を定量的に検証することを目的としている。
昭和小学校での実施においては、小学校5・6年生103名を対象に「オンラインイベント型」「GIGA教材型」の両方のプログラムを7月に実施した。プログラム実施後の評価では、プログラムが「とても楽しかった」という生徒が71.8%、「どちらかといえば楽しかった」が27.2%を占めた。また、プログラムを受けて「将来に向けて努力しようと思った」という生徒は95.1%となり、「勉強が前より楽しく取り組めそう」と感じた生徒は80.6%と、大きな効果を確認することができたという。さらに、「早く大人になって仕事をしたいか」という質問には、「とてもしたい」が実施前の32%から46.6%と14.6ポイントの上昇となった。
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