2021年8月5日
特許庁、「ジュニアイノベーションフェス ひらけ!そうぞうの扉」を18日・19日にOL開催
特許庁は、オンラインイベント「ジュニアイノベーションフェス ひらけ!そうぞうの扉」を8月18日・19日に開催する。
3月に公開した「ジュニアイノベーションフェス -まわる展-」のコンセプトを引き継ぎ、「回転」をテーマとした、創造性を育むことができるオンラインイベントで、こどもたちが楽しみながら学び、様々な視点を得て創造性を育むことができる3種類のワークショップを用意する。
「コマづくりの扉」では、回転すると見え方が変わる不思議なコマを作る。コマの秘密や回転による発明品を紹介し、このような創造性の発揮が知的財産に繋がることを学ぶ。
「ぬりえの扉」は、有名な絵画等を新しい塗り方で塗ってみることで、「当たり前」を塗り替え、「視点を回転」させるためのワークショップ。想像を働かせて、自分だけの絵の見方を見つける。
「しょうひょうの扉」では、「商標」についてクイズを通して学ぶ。さらに、オリジナルの商標を考える体験をする。
各ワークショップには、特許庁の審査官などの専門家が参加。専門家とのコミュニケーションを通じて、こどもたちの創造的活動への意欲をさらに高めることができるという。また、プログラム参加後には、参加者の写真入りの修了認定証が発行される。
開催概要
開催日時:8月18日(水曜日) ・19日(木曜日) 10時00分~16時00分 (各回45分間のワークショップ)
参加定員:各回定員5組
参加料金:無料
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)