- トップ
- 企業・教材・サービス
- サティスファクトリー、SDGs人材教育プログラム「KIZUNA ESD」を提供開始
2021年8月5日
サティスファクトリー、SDGs人材教育プログラム「KIZUNA ESD」を提供開始
サティスファクトリーは4日、SDGs人材教育プログラム「KIZUNA ESD」を法人向けに提供開始した。
ESD(Education for Sustainable Development)とは、気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、貧困の拡大など、現代社会が抱えるさまざまな問題解決につながる新たな価値観や行動などの変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して行われる学習・教育活動のこと。
同社が昨年8月に開始した子ども向け環境教育プログラム「KIZUNA ESD」では、国内企業の不要物を環境教材にアップサイクルし、全国の小学校へ無償提供してきた。このたび、対象を拡大し、年代や立場にとらわれず、環境を自分ごととして捉えて行動する人材育成を法人へ対して提供することとした。その実践として、同社の2年間100本に及ぶサステナブルレポート作成を通じた従業員教育のノウハウを提供する。
例えば、従業員一人ひとりが日常の関心ごとと環境の関係をレポートするサステナブルレポート。自身の選んだテーマで、調査から文章図表の作成まで行う成果物がWebサイトに公開され発信される。
また、ユナイテッドピープル社の協力のもと、従業員がチームとなってSDGs映画上映会を開催する。作品選定から社内集客、当日の設営までを行い、鑑賞だけでなく情報収集や意見交換を促す。同社では月に1度の開催ごとに報告記事をWebサイトに公開している。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











