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2021年8月16日
STEAM Sports Laboratory、部活動に使えるSTEAM Sports教具「2画面動画解析アプリ」を発表
STEAM Sports Laboratoryは11日、第2回STEAMスポーツ教育フォーラム「STEAM Sports ~バレーボール編~」をオンラインで実施した。
鹿屋体育大学スポーツパフォーマンス研究センターの協力で、プロバレーボール選手である西田有志選手と関田誠大選手のパフォーマンスを測定し、トップアスリートのパフォーマンスや経験知財の教育現場への還元に向けて議論した。
教育現場(学校体育または部活動)への還元策の具体例として、2画面動作解析アプリを紹介。自身のプレー映像と理想のプレー映像の比較や、過去のプレー映像と現在のプレー映像の比較が可能で、測定時に撮影した西田選手、関田選手のスロー映像をモデル(見本)として活用することにより、生徒自身でスパイクやサーブ等のプレーを探究していくことができるようになるという。
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