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2021年8月17日
IFSJ、「DX検定」シリーズ第2弾「DXビジネス検定」を2021年秋リリース
日本イノベーション融合学会(IFSJ)は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)時代の社会の発展のために、全ての社会人が「DXビジネス人財」を目指すための新検定「DXビジネス検定」の2021年秋リリースを発表し、企業モニターの募集を開始した。
従来の「DX検定」は、先端IT技術トレンドと、ビジネストレンドDXを出題し、高スコア獲得者には、DXレベルが認定される。
第2弾の新検定「DXビジネス検定」は、裾野をさらに広げ、全ての社会人が対象。自社ビジネスと「DX」の関わりを知り、世界や国内の先進のビジネスモデルやDXの成功事例を理解することで、「DXビジネス推進人財」「ビジネス価値創造人財」となることを目指す。
成績優秀者はスコアに応じ、レベル認定証が発行される。スコア800以上は「DXビジネスプロフェッショナル レベル」。スコア700以上が「DXビジネスエキスパート レベル」。スコア600以上は「DXビジネススタンダード レベル」となる。
受検料は、一般6600円(税込)。学生3300円(税込)。第1回開催は、11月を予定。
新検定の正式リリースを前に、「DXビジネス検定企業モニターキャンペーン」を実施(上限2000名)。1社5名~50名まで無料のモニター受検を受け付ける。
モニターキャンペーン概要
応募期間:8月13日(金)~9月10日(金)
受検期間:9月1日(水)~9月24日(金)
※受検の所要時間は45分(本番の検定は60分以上の予定)
企業担当への簡単な報告書提出:10月上旬予定
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