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2022年2月17日

藍野大学、全ての学生生徒・教職員に2022年度からSlackを導入

藍野大学は15日、大学、専門職大学、短期大学、高等学校の全ての学生・生徒、教職員に2022年度からメッセージプラットフォームSlackを導入すると発表した。4月1日から順次開始していく予定。

社会・経済が“アナログ”から“デジタルを活用”する時代へと変革している時代に合わせ、同大学では「デジタルを活用」するDX(デジタル・トランスフォーメーション)が進展する社会を牽引する教育機関に変革を目指す。

Slackは、ビジネス向けに提供されているメッセージプラットフォーム。トピックやプロジェクトごとにチャンネルを設定して、コミュニケーションをセキュアに一元化できるほか、2千500を超える外部アプリと連携して社内システムを統合することができる。組織や距離を超えたオープンなコラボレーションを実現できる点から、最近では企業だけでなく、教育、学術機関での採用も進んでいる。全ての学生・生徒、教職員が扱える自由度の高いツールだが、米国国防総省や英サイバーセキュリティセンターにも採用された高いセキュリティを持つ安心・安全なツールだ。

同大学は教室のデジタル変革、アクセス窓口の一元化、チーム意識の醸成とチームアプローチの質の向上、員参加型の経営意識の醸成、スピード感ある仕事の創出の目標を掲げ、全ての学生・生徒、教職員にSlackを導入する。

また「#freetalk」というフリートークチャンネルを作成。業務に関係あってもなくても、思いついたことを何でも投稿でき、教職員同士が自由に交流できる大切なコミュニケーションの場にするという。

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