2021年8月17日
AI教材「すらら」の姉妹版「すららドリル」、福島県の小中学校が導入
すららネットは16日、同社のAI×アダプティブラーニング教材「すらら」の姉妹版「すららドリル」が福島県の小中学校で導入され、学習を開始したと発表した。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストで、学びの個別最適化を実現。主に公立小中学校で活用されており。福島県ではすでに西会津町、昭和村、中島村の各小中学校が「すらら」や「すららドリル」を導入して活用中。
同県教委では、7地区14校(各地区小学校1校、中学校1校)を対象に、年3回開催する「運営協議会」で授業実践の検討や専門家による助言を実施。
また、県内の全ての小中学校を対象に、県内7地区で年2回の「地区別研究協議会」を開催して、実践協力校の事例紹介などを行うとともに、「実践協力校公開授業」や「AIドリル導入実践」も計画。
この、実践協力校での「AIドリル導入実践」の一環として「すららドリル」の導入が決定された。
授業中のどのような場面で「AIドリル」が最も効果的に活用できるのか、また、それ以外の場面でどのように有効活用できるのかなど、今後の「全県展開」を目指してAIドリルの活用に取り組み、実践事例を県下で共有していく。
実践校での活用の取り組みは始まったばかりだが、今後は「すららドリル」の児童生徒1人ひとりの苦手な部分を見つけ復習できる機能や、得意な教科や意欲が高い児童生徒の先取学習にも活用できる点を活かして、児童生徒に寄り添う学習を実践していく予定。
また、教員が学習管理画面を活用することで、児童生徒の個別の学習状況をリアルタイムで把握し、学習に合わせた声掛けやサポートを行うことで、これまでの授業実践とAI機能のそれぞれの強みを活かして、指導の個別最適化を図っていく。
同県7地区14校での取り組みは、「地区別研究協議会」や「実践協力校公開授業」で全県で共有され、より効果的な活用につなげていく。
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