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2021年8月25日
世界最大級の「教育コンテスト」審査員に日本人で初めてプロゴス社長が選出
レアジョブは24日、世界最大級の教育コンテスト「Reimagine Education Award 2021」の審査員に、プロゴスの取締役社長・安藤益代氏が日本人で初めて選出されたと発表した。
同コンテストは、革新的な教育への取り組みに対して与えられる世界最大級の賞で、昨年は全世界72カ国から約1400件以上の応募があり、審査が行われた。
安藤氏は今回、世界中の500人以上の審査員候補者の中から、EdTechのエキスパートとして、今年の審査員に選出された。
昨年は、レアジョブグループとしてAIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」がアセスメント部門で銀賞を受賞。日本で初の受賞で、世界標準の革新的な価値が認められた。
今年は審査員という立場で、EdTechによる世界中の学習のイノベーションをさらに推進していく。
同コンテストは、開始から8年を経て、世界的な教育・学習のイノベーションのプラットフォームの1つになっており、今年度も世界中の大学やEdTech企業から応募を受け付けている。応募は無料。
「Reimagine Education Award 2021」概要
開催時期:12月6日(月)~12月10日(金)
開催方法:バーチャルカンファレンス
賞金:$50,000
応募締切:10月3日(日)23:59(イギリス時間)
審査員の詳細
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