2021年8月26日
内定先の企業に入社を決めた理由1位は「携わる仕事内容」2位「人」=学情調べ=
学情は24日、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施し、結果を公表した。今回は、「内定先企業」に関して調査した。

就職活動の状況について、62.2%の学生が「内定先に満足したので、就職活動を終了する(している)」と回答。昨年同時期比3.0ポイント増加。「内定先に満足しているが、より良い企業を探すために就職活動をする(している)」23.0%(昨年同時期比5.9ポイント減)、「内定先に不満なので、就職活動を続行する(している)」9.9%(同2.0ポイント減)に。2021年卒の学生は、就職活動の広報解禁後(2020年3月)に新型コロナウイルスの影響が出たものの、2022年卒の学生は実質的な就職活動のスタートとなるインターンシップ時期から、新型コロナウイルスによる影響(セミナーや選考のオンライン化)が織り込み済み。「オンラインで情報収集をする必要がある」という前提で就職活動をスタートしたことや、コロナ禍でも企業がスムーズに選考を進めていることから、昨年よりも内定先に満足している学生が多いという。
内定先の企業に入社を決めた理由として、特に当てはまるものは「携わる仕事内容」が29.4%で最多。次いで回答を集めた、「人(人事や社員の人柄や雰囲気)」(23.0%)は昨年同時期比4.8ポイント増加。コロナ禍で、インターンシップやセミナー、面接をオンラインで実施する企業が増加。オンラインだけでは「企業の雰囲気が分かりにくい」という課題があることが事前に分かっていたからこそ、2022年卒の学生は、オンラインで企業の雰囲気を体感できる機会や、リアルで情報収集する機会を有効活用しようと努めていたと推察される。WebセミナーやWeb面接を実施する際も、「動画」や「オンライン社内見学」など、オンラインで企業の雰囲気を体感できる機会を提供することや、リアルで直接会う機会を設けることが重要になっていると読み解ける結果に。
内定先の企業で働きたいと強く思ったタイミングは、「面接など選考を重ねていく中で徐々に」が34.1%で最多。次いで、「セミナー・会社説明会に参加した時」20.0%、「インターンシップに参加した時」18.1%と続く。昨年同時期と比較すると「就職活動を始める前から」が5.9ポイント増加した。
この調査は、6月21日~6月30日にかけて、「あさがくナビ2022」へのサイト来訪者(既に内定を獲得している学生が回答)を対象にWeb上でのアンケートで実施。有効回答数は、433人。
比較対象調査は、2020年6月22日~2020年6月30日にかけて、「あさがくナビ2022」へのサイト来訪者(既に内定を獲得している学生が回答)を対象にWeb上でのアンケートで実施。有効回答数は、604人。
関連URL
最新ニュース
- JMC、東京都千代田区「区立小中学校ICT学校教育システムの構築・サポート・保守業務」を受託(2026年5月15日)
- 政府目標「理系5割」実現への道筋は幼少期のSTEAM教育、中学生以上の半数超、高校生以上では7割超が理系を選択 =ヒューマン調べ=(2026年5月15日)
- 小学校教師・保育者・保護者三者相互の「見えない意識のすれ違い」が明らかに =小学館調べ=(2026年5月15日)
- 「これって五月病かも?」5月に感じやすい心の体の不調をアンケート調査 =ナビット調べ=(2026年5月15日)
- 中学受験、保護者の92%が「後悔なし」と回答 =塾選調べ=(2026年5月15日)
- 医学部合格者はいつから本気で勉強した?=武田塾医進館調べ=(2026年5月15日)
- 京都橘大学、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」応用基礎レベル+に認定(2026年5月15日)
- 富山商高、記憶のプラットフォーム「Monoxer」活用で外部模試「漢字・語彙」で学年平均点9割超を達成(2026年5月15日)
- バッファロー、一関高専へのWi-Fi 6E対応アクセスポイントなど導入事例を公開(2026年5月15日)
- 京都電子計算、大学と共創する「デジタル絵馬」2027年度入試合格祈願絵馬の受付開始(2026年5月15日)











