- トップ
- 企業・教材・サービス
- CO2センサー「リモート換気チェッカー」、中学・高校30校に無償提供
2021年8月27日
CO2センサー「リモート換気チェッカー」、中学・高校30校に無償提供
フューチャースタンダードは26日、新型コロナ対策を支援するため、同社が開発・販売しているCO2センサー「リモート換気チェッカー」を、全国の中学・高校30校限定で無償提供すると発表した。
「リモート換気チェッカー」は、CO2濃度や騒音、温度や湿度といった新型コロナ感染拡大防止に関連するセンサーと小型ディスプレイを一体化した新製品。
必要な情報を数値で「可視化」することで、換気のタイミングなど感染防止の適切な管理体制を構築できる。
現在値と当日のデータを表示するだけでなく、同社独自の技術でスマホやPCなどで画面表示できるようになっており、離れたところからもデータを確認できる。
「無償提供」の概要
対象製品:「リモート換気チェッカー」
対象団体:日本国内の中学校および高校(公立・私学問わず)
提供開始:8月26日(木)~
上限台数:30台(先着順、1校あたり1台)
無償対象:端末費用全額、2022年3月末までのクラウド利用料(無償期間終了後はクラウド接続せずに端末単体で利用できる)
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)