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2021年9月3日
オンライン学習「スタディサプリ」、小学1〜3年生向け学習コンテンツを提供
リクルートのオンライン学習サービス「スタディサプリ」は2日、小学1〜3年生を対象にした新たな学習コンテンツの提供を開始した。
スタディサプリはこれまで、小学4年生から学習できるコンテンツを提供してきたが、児童の学力差解消をサポートするため、今回、「スタディサプリ 小学講座1〜3年生」の新たな学習コンテンツの提供を開始した。
新コンテンツは、学齢に合った学習体験ができるよう、学校での利用を前提とした教材設計で教師の指導負荷軽減を図っていく。また、小学4年生以上の児童・生徒の学び直しにも活用できる。
今回のリニューアルで、小学1年~高校3年生までの12学年分の教材が揃うことになり、特に小学校・中学校を一括して抱える市区町村自治体は利用しやすくなる。
新コンテンツの概要
■学齢に合った学習体験:小学校低学年の児童の学習に最適化されたドリル(国語と算数)とアニメーション動画(算数)を提供。他学年のような講義動画中心ではなく、ドリル演習を中心とした教材構成で、取り組みやすく集中力が継続しやすい設計
■学齢に合った教材内容:写真やイラストを多く取り入れた楽しい問題・解説を、学友キャラとともに学べる。ドリルやアニメ解説動画では、思考の流れに合わせた解説を提供
■学校で使いやすい教材設計:1回5分程度で構成されており、朝学習などの隙間時間に簡単に活用できる設計。ドリルは自動採点され、児童自らの取り組みのほか、教師からの課題配信もできる
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