- トップ
- 企業・教材・サービス
- ビヨンド、社員がゲーム内に登場し会社説明する「ノベルゲーム会社案内」をリリース
2021年9月6日
ビヨンド、社員がゲーム内に登場し会社説明する「ノベルゲーム会社案内」をリリース
ビヨンドは、コロナ禍で就活を行う学生向けにノベルゲームで社内見学ができる「ノベルゲーム会社案内」を2日にリリースした。プレイヤーが大阪オフィスを訪問するシーンからスタートし、役員やエンジニアとの交流を通してIT業界への理解を深めることができる。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が発令されている中、会社訪問を実施できず採用活動においてオンラインの説明会やインターンを実施する企業が増えている。そこで同社は、学生がいつでもオンラインで社内見学を楽しめるノベルゲームを制作。
ゲーム内ではただオフィスの中を見て回るだけでなく、シナリオを進めていく中で登場する社員との会話を楽しみながら、企業理念や事業内容について関心を持ってもらえるようなイベントを用意。
ゲーム内には通常の説明会や企業訪問では実現不可能な要素も取り入れているという。仕事体験では、サーバーの障害対応といったインフラエンジニアの業務から、Webシステムのデバッグ作業というサーバーサイドエンジニアの業務を疑似体験できる。また各拠点の案内では、時差のあるカナダオフィスのメンバーが登場するなど、ゲームならではのシナリオを楽しむことができる。
ノベルゲームの醍醐味である「シナリオ分岐」もあり、プレイヤーの好感度によってエンディングの内容が変動。今回は4パターンのエンディングを用意しており、会話の受け答えや仕事体験で出題される問題の回答によって、好感度の上下が発生。社員との会話では選択肢によって複数パターンの台詞やリアクションをみることができるので、ぜひ様々なルートを試してほしいという。
ゲームの構成
・採用担当による大阪オフィスの紹介
・各部署メンバー、代表取締役との会話
・横浜、四国、カナダオフィスの紹介
・エンジニア仕事体験(インフラエンジニア / サーバーサイドエンジニア)
・福利厚生、研修制度の説明
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











