2021年9月8日
すららネット、「アクティブラーニングの重要性と実践法」勉強会を9日開催
すららネットは、「アクティブラーニングの重要性と実践法 ~塾・学校でもできるビッグデータの活用法~」勉強会を9月9日に開催する。
昨今、学習指導要領で思考力や表現力を重視した「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニング)が示され、高校・大学入試においても、問題解決力や表現力、思考力などを問う問題が出題されるなど、「アクティブラーニング」の重要性がより増している。
同社では、ICTを活用し、教科学習の枠を超えた「答えのない問題に創意工夫しながら立ち向かう」活動を通じて、自ら学び、考える力を育むことを目的とした「すららアクティブラーニング・イベント」を2015年から学習塾・学校を対象に毎年開催している。2021年度の「すららアクティブラーニング・イベント」では「平等な社会を実現するためのアイデアを考えよう!」をテーマに、事前の専用SNSでの議論やオンラインワークショップを経て、8月21日に最終プレゼンテーション大会を開催した。
今回の勉強会では、「アクティブラーニングの重要性と実践法」というテーマで、同社のアクティブラーニング・イベントの企画と運営を行なってきたすららネットの坪田氏が説明をする。
さらに、地域経済分析システム「RESAS」の担当でもある内閣官房の樫部大介氏をゲストに迎え、地域経済分析システム「RESAS」を活用したアクティブラーニングにおけるビッグデータの活用法について講演する。
開催概要
開催日時: 9月9 日14時~ 15時
開催方法:オンライン ※Zoomを使用
対象:学校・塾の教育関係者
参加費:無料
講座内容(予定):
1.アクティブラーニングの重要性と実践法、
「すららアクティブラーニング・イベント」の振り返り
すららネット 企画開発グループ 坪田未歩 氏
2.地域経済分析システムRESASの活用と「地方創生★政策アイデアコンテスト」概要
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局ビッグデータチーム 樫部大介 氏
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











