- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本標準、『学校のICT活用・GIGAスクール構想を支える「ICT支援員」』を発行
2021年9月13日
日本標準、『学校のICT活用・GIGAスクール構想を支える「ICT支援員」』を発行
日本標準は9日、学校のICT活用を進めるために重要な役割を持つ「ICT支援員」に関する書籍『学校のICT活用・GIGAスクール構想を支える「ICT支援員」』を発行すると発表した。本体価格は、2000円(税別)。
学校のICT活用を進めるにあたり、最も必要とされるのが、ICT活用の専門家、ICT支援員。GIGAスクール構想により1人1台学習者用コンピュータが整備され、学校のICT活用は新しい段階に入った。ICT支援員は、その環境を効果的に活用していくために多忙な教師をサポートする役割を担っている。
同書は、「ICT支援員能力認定試験」を主宰する情報ネットワーク教育活用研究協議会会長の永野 和男氏監修のもと、GIGAスクール構想以前から学校でのICT活用を支えてきた5人の執筆者による授業や校務支援、環境整備等に関わる現場からの提言だという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)