2021年9月13日
ヤフー、教育機関でのデータ活用・データ人材育成に関するセミナー15日開催
ヤフー(Yahoo! JAPANが提供する事業者向けデータソリューションサービスは、教育DXをテーマにした教育機関向けのデータ活用無料セミナーを9月15日に開催する。

近年、データをもとに課題解決ができる「データ人材」の重要性が高まり、大学においてもデータサイエンス関連の教育が強化されている。また、一部の大学では、文系理系や専門分野を問わず、一般教養としてデータサイエンスを必修化する動きもみられる。
このような背景のもと同社では、次世代のデータ人材の育成に貢献すべく、教育分野での活用を想定した大学や専門学校などの教育機関向けプラン「DS.INSIGHT for Academy」の提供を7月から開始した。
大正大学では、人文系大学でありながらデータ教育の導入を進めており、その一環として「DS.INSIGHT for Academy」提供開始に先立ち、2020年から一部の学部・授業で同社のビッグデータ分析ツール「DS.INSIGHT」を活用している。
今回のセミナーでは、同大学で実際にどうツールを活用した授業を担当している仲北浦教授と学生迎え、データ教育の現場や今後の可能性について語る。
開催概要
開催日時:9月15日14時~15時
開催方法:オンライン ※Zoomを使用
対象者:法人もしくは、自治体関係者
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













