2021年9月16日
JEPA、出版・電子出版著作権総講義 第1回「著作権法の底流の変化」17日開催
日本電子出版協会(JEPA) は、「出版・電子出版著作権総講義」と題し、その第1回「著作権法の底流の変化」を17日に開催する。
ICTの普及を背景にした近年の著作権法改正によって、出版・電子出版の保護の強化と利用の拡大を生じさせようとしているという。著作権法政策の変化によって出版・電子出版はどのように変容するかを考えるために、松田政行弁護士が「出版・電子出版著作権総講義」と題して講演を実施する。第2回「出版・電子出版に起こる今後の変化」は、10月1日に開催する。
開催概要
開催日時:9月17日(金)16:00~17:30
料金:誰でも無料
会場:オンライン YouTube Live(定員ナシ)またはZoom(100人)
講師:松田政行弁護士
内容:
(1) 30年改正法・令和2年の諸法
(2) 柔軟な権利制限規定の導入
(3) 授業目的公衆送信補償金制度の導入
(4) 令和2年法の著作権法改正関連諸法による改正
(5) 軽微利用と著作者の利益(もう一つの柔軟な権利制限規定)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)