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2021年10月5日

早稲田システム開発、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が瞑想の郷に導入

早稲田システム開発は1日、同社が運営するスマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」のサービスが瞑想の郷に導入されたことを発表した。


瞑想の郷では、解説冊子の配布や職員の案内により、来館者への情報提供を行ってきたが、解説に対応できる人材の確保、育成が課題だったという。限られた人材の中で解説サービスを強化する方法として、音声ガイドの導入を検討し、「ポケット学芸員」が採用になった。「ポケット学芸員」は収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM SaaS」の付属機能であるため、収蔵品のデータベース構築もできることも、決め手の一つに。

二棟の展示館、瞑想の館と、瞑想美の館、展示品を中心に巨大曼荼羅と仏画をはじめ常設展示物を、分かり易く解説。今後は、「I.B.MUSEUM SaaS」で収蔵品データベースの構築を進め、施設の収蔵内容の詳しい紹介を目指すという。

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ポケット学芸員

瞑想の郷

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