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2021年10月7日
ディグナ「DX学校」、札幌市「DX推進リーダー育成プログラム」に採用
ディグナは6日、同社が展開する「DX学校」が札幌市の実施する「DX推進リーダー育成プログラム」に採用されたと発表した。
札幌市では、市内のあらゆる企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進するための「DX推進事業」実施することとし、今年度「DX推進リーダー育成プログラム」を設置する。
このたび採用されたDX学校は、同社が2020年6月に立ち上げた中小企業のIT導入、デジタル化、DX推進、地域貢献のための教育プログラム。札幌市で採用された初級プログラムでは、まったくデジタルの導入がされていない企業がGoogle Workspaceのメールやチャットやウェブ会議などの機能を利用してテレワークを可能にする過程を学ぶ。合わせて、自社に適合したIT技術の選び方や社内への普及のさせ方も学ぶ。
インターネットを利用して、事前に録画されたeラーニングの受講を行うほか、週に1度、担任制の授業を実施する。担任は「IT導入士」の上級資格「IT導入診断士」を取得した講師が担当する。
同プログラムの開講に合わせ、DX実践セミナー「デジタルでビジネス変革を!中小企業のDX事例紹介と実践方法を教えます」を実施する。会場+Zoomでの同時配信のハイブリッド開催となる。
開催概要
開催日時 : 10月13日(水)15:00~17:30
開催場所 : 京王プラザホテル札幌2階 エミネンスB〔札幌市中央区北5条西7丁目2-1〕
参加人数 : オフライン80名(先着順)/オンライン100名
参加費 : 無料
申込締切 : 10月11日(月)
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